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ジュニパーベリー
ハーブ名 ジュニパーベリー 【メディカルハーブの辞典】ジュニパーベリー【メディカルハーブの辞典】ジュニパーベリー
英名 Juniper berry
和名・別名 西洋ネズ・トショウ
学名 Juniperus communis
科名 ヒノキ科
使用部位 果実
特徴と効能
むくみや消化促進・食欲増進に
体内の毒素排出を助けてくれる
ジンの香りづけや肉料理の臭み消しなどによく使われています。古くから優れた殺菌。消毒作用が知られており、アメリカでは先住民が風邪の治療に、フランスの病院では空気清浄のために枝を焚いていたといわれています。
お茶にすると、体内の老廃物や毒素を排出する解毒作用がありますので、むくみ防止にも役立ちます。食欲を増進したり、食べ過ぎた時には消化を促進してくれたりもします。
注意 4-6週間の継続的使用不可。炎症を伴う腎疾患には禁忌。
おススメ利用法
ニキビや湿疹の消毒に、ティーを化粧水として使う
ウォッカに漬けこんでハーブ酒にポプリに
お酢に漬けたピクルスは利尿と解毒効果が期待できる
香りと味 ウッディーで甘くピリッとした風味
主要成分
精油(アルファピネン、カリオフィレン、ボルネオール、シトロネロール)
フラボノイド、タンニン、ビタミンC、糖類、
精油、フラボノイド、タンニン、ビタミン類、糖類、
作用 発汗・利尿・解毒・健胃・食欲増進・殺菌
適応 むくみ,膀胱炎
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